ISS(国際宇宙ステーション)の現在位置と見える時間
ISS(国際宇宙ステーション)がいま地球のどこを飛んでいるかを表示し、日本の主要都市から、いつ・どの方角に・どれくらいの高さに見えるかを計算します。
ISSの現在位置
計算中…
緯度・経度の格子と、ISSの軌道(前後約50分)を表示しています。
使い方
- ページを開くと、ISSの現在位置(緯度・経度・高度・速度)と、軌道を描いた地図が表示されます。
- 「観測する場所」で、お住まいの近くの都市を選びます。「現在地を使う」を押すと、端末の位置情報で計算できます(端末内でのみ使い、保存しません)。
- 表に、今後72時間のISSの通過が出ます。「肉眼で見える」と出た時間帯に、表の方角の空を見ます。
計算方法・仕組み
ISSの軌道は、公開されている軌道要素(TLE。NORADの観測にもとづく)から、SGP4という標準の軌道計算で求めます。位置は、その時刻の人工衛星の座標を、緯度・経度・高度に直したものです。見える時間は、観測地点から見たISSの仰角が10°以上になる区間を探し、そのうち「観測地点の太陽の高度が−6°より低い(薄明以降の暗さ)」「ISSが太陽に照らされている(地球の影に入っていない)」を、同時に満たす時間帯を「肉眼で見える」としています。軌道データは、公開のたびに最新のものに更新します。
よくある質問
ISSは、どんな条件で肉眼で見えますか。
日の出前の約1〜2時間と、日没後の約1〜2時間に、空が暗く、ISSに太陽の光が当たっているときです。ISSは自分では光らず、太陽の光を反射して見えます。昼間は空が明るすぎて、夜中は、ISSが地球の影に入るため、見えません。
ISSは、どれくらいの速さで飛んでいますか。
秒速約7.7km(時速約2万7,600km)です。地球を約92〜93分で1周するので、1日に約15.5周します。高度は約400km前後で、時期によって少し変わります。
ISSは、空のどこに、どう見えますか。
明るい星のように見えて、点滅せず、西から東へ向かって、数分で空を横切ります。高度が高いほど明るく、金星のように、とても明るく見える通過もあります。
位置の計算は、どれくらい正確ですか。
軌道データが新しいうちは、位置の誤差は数km程度です。時間がたつほど誤差が大きくなるため、このページでは、公開のたびに、最新の軌道データに更新します。実際の通過時刻は、数秒〜数十秒ずれることがあります。
ISSの高度は、いつも同じですか。
同じではありません。大気の抵抗でゆっくり高度が下がるため、定期的に、エンジンで高度を上げる操作(リブースト)が行われます。
関連ツール
最終更新: 2026-10-25 / 計算結果は目安です。重要な判断には、公的機関や専門家の情報もご確認ください。